あっちの空っていいな
原詞/作曲 URiTA
日比谷による一部歌詞変更/追加
朝露に濡れた 歩道橋から
太陽に照らされた 雲が続いて
あなたの寝息を 包む空気
ぼくの望むものは それだけのこと
ほとぼりが冷めた ぬるい空気
あたらず さわらず からだも冷えて
ともだちのふりして はなしかける
「ここでなにを望むの」 星はいま墜ちた
あっちの空っていいな あっちの空っていいな
背中に満月
あっちの空っていいな あっちの空っていいな
うしろのひと だあれ
くっきりと まあるく きれいすぎて
こんな日のぼくらの おめめは赤く
おとなげないぼくと おとなげないあなたと
落ち着かない夢 夢で終わる夢
はやくお月さま 吸い込んでください
ぼくのからだは しどろもどろで
あっちの空っていいな あっちの空っていいな
背中に満月
あっちの空っていいな あっちの空っていいな
うしろのひと・・・
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